2008年06月24日(火)
国土交通省はこのほど、定期借地権供給実態調査の結果を発表した。
それによると、07年に供給された定期借地権付き住宅は5,412戸で、内訳は持家が1,952戸、賃貸が3,190戸だった。持家のうち戸建ては657戸で、分譲マンションが1,295戸となる。この結果、全国の定期借地権付き住宅の累計は6万3,931戸となった。
定期借地権付き持ち家は01年の5,789戸をピークに06年まで減少を続けたが、07年は05年水準まで戻している。
また、昨年に比べると、賃貸住宅の増加が顕著だった。これは、都市再生機構の民間供給支援型賃貸住宅制度によって、東京都下を中心に大規模賃貸住宅が供給されたことによる。
一方、二次流通市場についても調査が行われた。それによると、全国の中古定期借地権付き住宅の流通戸数としてこれまでに把握できたものは727戸となった。内訳は戸建てが272戸、マンションが455戸となった。このうち、07年の流通戸数は189戸。