2010年6月18日(金)
不動産経済研究所が15日発表した5月の近畿圏(2府4県)のマンション市場動向によると、発売戸数は前年同月比24.9%増の1763戸となり、4カ月ぶりに前年同月を上回った。駅に近いなど利便性が高い新規物件が多かったため、契約率も同11.5ポイント上昇の76.0%と、好不調の目安となる70%を2カ月連続して超えた。
販売在庫も前月末より347戸減って4232戸となった。ただ首都圏(1都3県)では、5月の発売戸数が4カ月連続で前年同月の水準を上回る回復ぶりを見せているのと比べると、近畿の市場の回復状況は緩やかだ。
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